2014年11月17日

不眠のツボ…私は不眠症。入院中、薬で眠れるから楽…zzz

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#ккк #統合失調症 #Schizophrenie #schizophrenia #不眠 #zzz #щщщщщ #¶ξρΦЩ


不眠症のツボ・寝不足解消のつぼ
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不眠症のツボ・寝不足解消のつぼ


不眠症でお悩みの方は本当に多いですね。

アロマやお休み前のホットミルクもよいとされますが、ツボ刺激も合わせて行いましょう。

リラックスした雰囲気で行ってください。

不眠症・寝不足に効果のあるツボのポイント

名称 詳しい位置

百会(ひゃくえ) 両耳の先端の線と顔の中心の線をクロスさせた所

安眠(あんみん) 耳の後ろにある下に向かって尖っている骨から下に一寸(指1本)
隔兪(かくゆ) 第七胸椎の下から外側へ一寸五分(指2本)

神門(しんもん) 耳の上部内側の真ん中

足三里(あしさんり) 膝小僧の外側下に三寸(指4本)

三陰交(さんいんこう) 足の内くるぶし上3寸(指4本)

行間(こうかん) 足の親指を人差し指の間の付け根。

失眠(しつみん) かかとの裏、後ろから前に一寸の中心

神門(しんもん) 手首のシワの小指側のくぼみ。脈があります。

内関(ないかん) 手首のシワの中央から上へ二寸(指3本)(手の平側)



「寝不足」に関連した英語例文の一覧 - Weblio英語例文検索
http://p220.pctrans.mobile.yahoo-net.jp/fweb/1117BoVPA2s0dJRK/0?_jig_=http%3A%2F%2Fejje.weblio.jp%2Fsentence%2Fcontent%2F%25E5%25AF%259D%25E4%25B8%258D%25E8%25B6%25B3&_jig_keyword_=%90Q%95s%91%AB&_jig_done_=http%3A%2F%2Fsearch.mobile.yahoo.co.jp%2Fp%2Fsearch%2Fpcsite%2Flist%3Fp%3D%2590Q%2595s%2591%25AB%26b%3D11%26trans%3D1&_jig_source_=srch&guid=on


「寝不足」を含む例文一覧
該当件数 : 62件


寝不足ですI don't get enough sleep - Weblio Email例文集
私は寝不足だ。I am sleep deprived. - Weblio Email例文集
私は寝不足です。I'm sleep-deprived. - Weblio Email例文集
わたしは寝不足です。I am sleep deprived. - Weblio Email例文集
また寝不足になる。To become sleep deprived again. - Weblio Email例文集
彼女は寝不足です。She lacks sleep. - Weblio Email例文集
私は寝不足だった。I was sleep deprived. - Weblio Email例文集
あなたは寝不足ですか?Are you sleep deprived? - Weblio Email例文集
私は寝不足です。I lack sleep:I am sleep deprived. - Weblio Email例文集
私はいつも寝不足です。I never get enough sleep. - Weblio Email例文集
私は最近寝不足です。I am sleep deprived lately. - Weblio Email例文集
私は今日は寝不足だ。I didn't get enough sleep today. - Weblio Email例文集
私は寝不足です。I don't get enough sleep. - Weblio Email例文集
寝不足で気分が悪いI feel ill from want of sleep. - 斎藤和英大辞典
寝不足は体に悪い。Want of sleep injures our health. - Tanaka Corpus

寝不足で疲れた。I'm tired from lack of sleep. - Tanaka Corpus
寝不足がこたえてきた。Lack of sleep is telling me. - Tanaka Corpus
最近、寝不足だ。I haven't been getting enough sleep lately. - Tanaka Corpus
2週間寝不足が続くI will get lack of sleep for two weeks. - Weblio Email例文集
あなたは寝不足と思いますが。I think you have a lack of sleep. - Weblio Email例文集
私は、あなたは寝不足だと思います。I think you are sleep deprived. - Weblio Email例文集
暑さのため、寝不足です。I am sleep deprived due to the heat. - Weblio Email例文集
私は寝不足で疲れています。I am tired from a lack of sleep. - Weblio Email例文集
最近の私は寝不足です。I have been sleep deprived lately. - Weblio Email例文集
私は最近寝不足です。I have been sleep deprived lately. - Weblio Email例文集
私を寝不足にさせないで。Don't make me sleep deprived. - Weblio Email例文集
あなたは寝不足でないですか。Aren't you sleep deprived? - Weblio Email例文集
私は寝不足が続いています。I continue to be sleep deprived. - Weblio Email例文集
私は寝不足が続いています。I continue to have a lack of sleep. - Weblio Email例文集
私は昨夜から寝不足です。I haven't had any sleep since last night. - Weblio Email例文集
私は寝不足で気持ち悪い。I am sleep deprived so I feel bad. - Weblio Email例文集
私は今日は寝不足です。I am sleep deprived today. - Weblio Email例文集
私はあなたの寝不足が心配です。I'm worried about your lack of sleep. - Weblio Email例文集
私は授乳で寝不足です。I don't get enough sleep because of breastfeeding. - Weblio Email例文集
私は最近寝不足です。I haven't had enough sleep lately. - Weblio Email例文集
私は寝不足で辛い。I am having a tough time from lack of sleep. - Weblio Email例文集
あなたは寝不足ではありませんか?Aren't you sleep deprived? - Weblio Email例文集
寝不足になっていませんか?Are you lacking sleep? - Weblio Email例文集
寝不足のためか頭が重い.I feel heavy in the head, probably because I'm short of sleep. - 研究社 新和英中辞典
寝不足の影響がではじめた。Lack of sleep began to tell on me. - Tanaka Corpus
寝不足で彼女は元気がなかった。Lack of sleep whittled away her energy. - Tanaka Corpus
今日もゲームのやり過ぎで寝不足です。I played video games today much, so I'm sleep deprived today too. - Weblio Email例文集
私の寝不足は改善される見込みです。It is hopeful that my sleep deprivation will improve. - Weblio Email例文集
そのため、多くの日本人が寝不足になっていました。Because of this, many Japanese people have come to lack sleep. - Weblio Email例文集
あなたは寝不足で辛かったのではないですか?Wasn't it tough to be sleep deprived? - Weblio Email例文集
私は暑さと残業と寝不足で疲れています。I am tired from the heat, overtime and a lack of sleep. - Weblio Email例文集
私は暑さと寝不足で疲れています。I am tired from the heat and a lack of sleep. - Weblio Email例文集
私はそれのせいで毎日寝不足です。I lack sleep everyday because of that. - Weblio Email例文集
私はあなたは寝不足になると思います。I think that you will become sleep deprived. - Weblio Email例文集
私は今日は寝不足で頭が痛い。My head hurts today from being sleep deprived. - Weblio Email例文集
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2014年11月16日

統合失調症…schizophrenia 4

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#ккк #統合失調症 #Schizophrenie #schizophrenia


治療[編集]

統合失調症の1年後の再発率 Hogarty. et al., 1991

非定型抗精神病薬のひとつクエチアピン25mg

非定型抗精神病薬の代表「リスペリドン」


外来治療と入院治療に分けられる。

薬物療法が大きな柱となるが、その他の治療法も病相の時期(急性期、慢性期など)に応じて適宜選択される。

いずれにせよ、精神科医に受診、相談することが望ましい。

また、患者による申請により、障害者総合支援法による自立支援医療(精神通院医療)による、医療費(国民健康保険による3割負担)の自己負担軽減策として、公費負担制度による医療費減額が受けられる。

支援者として、精神科医(精神保健指定医)・看護師・薬剤師・精神保健福祉士・作業療法士・臨床心理士・音楽療法士などが専門職としてあげられる。

日本では、精神障害の度合いによって、患者に対して精神障害者保健福祉手帳が交付される。

統合失調症のみならず、精神障害の治療や保護・任意入院・医療保護入院・措置入院・社会復帰などは、精神保健福祉法に則って行われなければならない。

「:en:Management of schizophrenia」も参照


薬物療法

詳細は「抗精神病薬」、「向精神薬」、「抗不安薬」、「抗うつ薬」、および「睡眠薬」を参照

主にドーパミンD2受容体拮抗作用を持つ抗精神病薬(日本では20数種類が使用できる)の投与が、陽性症状を中心とした症状の軽減に有効である。

近年、従来の抗精神病薬よりも、副作用が少なく陰性症状にも有効性が高いなどの特徴をもった非定型抗精神病薬と呼ばれる新しいタイプの薬剤(リスペリドン、リスパダール・コンスタ、ペロスピロン、オランザピン、クエチアピン)が開発され、治療の主流になりつつある。

さらに、最近アリピプラゾール、ブロナンセリン、クロザピン、パリペリドンが加わり、日本では現在8種類の非定型抗精神病薬が使用可能となっている。

ただ、非定型抗精神病薬における新たな問題もある。

副作用面では、オランザピン、クエチアピンが、稀に高血糖・糖尿病を誘発することがある。

また、医療経済的に見るとオランザピン、クエチアピン、アリピプラゾールなどの薬価が非常に高く設定されている。

こうした見解を経て、定型抗精神病薬が再考されている。

さらなる詳細は、抗精神病薬を参照のこと。

抗精神病薬の一般的な副作用として、黒質線条体系のドーパミン拮抗作用によるパーキンソン症候群、錐体外路症状、アカシジア、ムスカリン拮抗作用による便秘、口渇、眼のかすみ、抗ヒスタミン作用などによる眠気、体重増加など、抗アドレナリンα1拮抗作用による低血圧が生じることがある。

また、統合失調症に抑うつ症状や強迫症状を伴う場合などに抗うつ薬を、不安症状が強い場合に抗不安薬を、不眠が強い場合に睡眠薬を併用することもある。

抗精神病薬の換算方法としてクロルプロマジン換算がある。参考の一つとして利用されている。

国内の薬物療法においては多剤大量処方という問題を抱えており、その副作用で死者がでるなどの事例がある[88]。

また薬物療法を中断すると、やめた当初は調子がいいように感じることもあるが、多くは三ヶ月、半年と時間が経つにつれて再発する。

自己判断で止めるのではなく、精神科医の指導のもと継続して服用することが重要である[89]。


電気けいれん療法(ECT)

薬物療法が確立される以前には電気けいれん療法(電気ショック療法)が多く用いられてきた。

これは左右の額の部分から100V、パルス電流を脳に1 - 3秒間通電してけいれんを引き起こすものである。

電気けいれん療法の有効性は確立されているとされている[90][91]、一方で有効性の皆無も臨床実験で報告されている[92][93][94]。

かつて電気けいれん療法が「懲罰的」にされていたこともあり、実施の際に患者がけいれんを起こす様子が残虐であると批判されていること、稀に電気けいれん療法が脊椎骨折等の危険性があるため、現在では麻酔を併用した「無痙攣電気けいれん療法」が主流である。

しかし、副作用や無痙攣電気けいれん療法の実施の際には、麻酔科医との協力が必要であることなどからして、実質的に大規模な病院でしか実施出来ない。

現在では、この治療法は主力の座を薬物療法にその座を譲ったものの、急性期の興奮状態の際などに行われることもある。


心理教育

薬物療法によって陽性症状が軽減しても、自らが精神疾患に罹患しているという自覚(いわゆる「病識」)を持つことは容易ではない。

病識の不足は、服薬の自己中断から再発率を上昇させることが知られている。

病識をもつことを援助し、疾患との折り合いの付け方を学び、治療意欲を向上させるために心理教育を行うことが望ましい。

また、患者本人のみならず、家族の援助(家族教育)も行うこともある。

精神保健福祉士が主に担当。

統合失調症の患者は正直すぎる。

なにもかも正直でなくていい、秘密があっていいということを教育する。

秘密にすることで自分を守ることだしマナーでもある。

これを身につけることが社会復帰のために必要である。


ソーシャル・スキル・トレーニング(SST)

統合失調症を有する患者は、陰性症状に起因するためと、社会的経験が不足しがちなことにより、社交、会話などの社会的技能(ソーシャル・スキル)が不足していることが多い。

それらの訓練として、ソーシャル・スキル・トレーニング (SST) を行うことがある。

デイケアプログラムの一環として行われることが多い。

精神保健福祉士・作業療法士が主に担当。


作業療法

絵画、折り紙、手芸、園芸、陶芸、スポーツなどの作業活動を主体として行う治療。

非言語的な交流がストレス解消につながったり自己価値観を高めたりする効果がある。

病棟活動やデイケアプログラムの一環として行われることが多い。作業療法士が担当。

急性期では、作業活動を通して幻覚・妄想などを抑え、現実世界で過ごす時間を増やしたり、生活リズムを整えることを目標とする。

そのためには患者が集中できるような作業活動を見つけて適用することが必要となる。

慢性期では、退院を目標とする。

そのためには服薬管理や生活リズム管理など、自分のことは自分でおこない自己管理ができるようになり、作業能力と体力も向上することが必要となる。

慢性期での作業療法では患者のペースで行なえる作業活動を徐々に増やしていくよう心がける。


心理療法

薬物療法と並行して、疾患の心理的な受容、疾患や治療に伴い経験した喪失体験の受容などを援助するために個人精神療法を行うこともある。

臨床心理士が主に担当。

異性関係のことが自分の中であまりにも整理されていない人が多い。

異性の気持ちになって物事を見ることも大切な心理療法である。


社会的援助

治療や社会復帰をすすめるために必要な福祉制度、精神保健福祉法の活用、様々なアドバイスなどの社会的援助を、精神保健福祉士(精神医学ソーシャルワーカー;PSW)などが支援する。

看護師と精神保健福祉士が協働する訪問看護などもある。


その他の治療法

その他、認知行動療法・森田療法・音楽療法を行うこともある。

国外ではビタミン剤を処方するなどとした治療法があり治療実績もあるが、国内では診療報酬の対象でないことと、副作用を懸念することから処方はされない、しかし一部の医療機関ではビタミンを主体としたサプリメントを高額で処方するところもある。


かつて行われていた治療法[編集]

精神外科による外科手術

脳の前頭葉部分を切る手術で、ロボトミーと呼ぶ。

向精神薬の開発と副作用、医療倫理の問題で行われなくなった。

1975年(昭和50年)に日本精神神経学会が精神外科を否定する決議を可決している。


信仰療法

自分が絶対ではなく、神が絶対と信じることにより、独特の考えを是正したり、謙虚に聞き入れる姿勢をもたせる。

自分が絶対者でないことがわかればよいとするもの。


インスリン・ショック療法

かつて行われていた治療法の一つで、患者に対してインスリン注射による、強制的な低血糖状態による医療事故の危険性や、抗精神病薬の出現により、2013年(平成25年)では、使われない上に行われない治療法となった。


私宅監置

かつて行われていた、患者の処遇の一つで1950年(昭和25年)の精神衛生法施行にて禁止された。


経過[編集]

前駆期、急性期、消耗期(休息期)、回復期と経過を分けている。

前駆期

かかりはじめで、妙に身辺が騒がしく感じる・担がれている感じがする(神輿に乗った気分と騙されている気分の両方)、眠れない、音に敏感になるなど、過労、睡眠不足に注意。

急性期

症状が激しい時期 不安になりやすい・不眠・幻聴・妄想。脳が働き過ぎの状態。

消耗期

元気がなくなる時期 眠気が強い・体がだるい・ひきこもり・意欲がない・やる気がでない・自信が持てない、脳が働かなさすぎの状態。数か月単位の休息、焦りは禁物。

回復期

ゆとりがでてくる・周囲への関心が増える、SST・リハビリテーションなどを行う時期。

例えば、重度の骨折をした場合、一般的に診断、治療、回復、リハビリ、寛解(かんかい)という段階を経る。この中でもリハビリは困難を伴う一方大変重要な段階であるが、この疾患にもこれと同じことが当てはまる。

陽性症状は時間の経過により改善することも多く、それとともに陰性症状が目立ってくる。

経過中に自殺を図る患者もいる。特に患者が喫煙者の場合、自殺企図の危険は有意に高くなる[95]。

陽性症状が強い時期に、幻聴から逃れたり妄想のために自殺をする患者もいるが、陰性症状しか見られない段階でも思考の短絡化(健康な人の適切な思考でなく、例えば、会社を辞めればすむ問題なのに究極の選択である自殺を考えるように順序建てて物事を考えられない。優先順位がつけられない)によって少しの不安でも耐えられずに自殺してしまうこともある。


予後[編集]

統合失調症の予後については、「進行性経過を取り、ほとんどが人格の荒廃状態に至る」というイメージないし偏見が今日もなお残っているが、これは事実に反している。

予後研究によると、全体の三分の一の患者はほとんど後遺症を残さずに寛解し、三分の一が中等度以上の陰性症状や慢性の幻覚・妄想を残し、残りの三分の一が適応水準に若干問題を残して軽快する[96]。過去(特に薬物療法がなかった時代)に比べ、全体的に予後はかなり向上しているといわれている。

病型別に予後を見ると、緊張型や妄想型では、幻覚妄想などの症状の方が抗精神病薬に反応しやすく、予後がよく、破瓜型や単純型などの陰性症状には、治療の効果が得られにくいため予後が悪いと一般的に言われている。

ただし、こうした傾向はあるが、妄想型などでも治療に反応しない例も稀ではなく、病型により機械的に予後が予測できるようなものではない。

患者の生活態度や薬物投与を含めた環境を改善することで症状を軽減できるが、生活レベルでの具体的な改善策は唱えら得られていないのが現状である。

患者にもよるが、患者本人の病気に対する問題意識が欠如していてフィードバックが効かなく、患者が入退院を繰り返すなどの日本固有の問題も指摘されている。

一定数一定規模における精神科ではソーシャルワーカーを設置する義務があるが、ソーシャルワーカーは患者本人の生活改善を提案・提示するまでもなく、生活保護の申請を幇助したり、障害年金需給の斡旋などを行っているのが現状である。

欧米諸国では精神疾患で入退院をするような事例はほんのわずかである、通常では5-6回の通院で終わる。

日本では開業医を除いた場合、精神科精神病棟での一定の病床数を構えるという独特な形態をとるとされており、海外からは異端視されていると同時に、商業経営化した医療と揶揄されている。
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2014年11月15日

統合失調症…schizophrenia 3

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#ккк #統合失調症 #Schizophrenie #schizophrenia


Two-hit theory[編集]

胎生期と思春期に、2回にわたる何らかの脳へのダメージを受けて発症するという仮説。


心因説[編集]

かつて、二重拘束説(Double bind theory:親から2つの互いに矛盾するメッセージ(重厚長大の倫理と軽薄短小の論理)を受け取った子供が、それをうまく処理することができず(分裂状態で統合できないでいる、心理的に解決できない)、しかしそれに応えようとして発病するという仮説)や、high EE説(Expressed Emotion:否定的なメッセージを送りやすい家庭で育つことと再発率が関係しているとする仮説)などの心因説が、統合失調症の原因として唱えられ、患者の家族が不当に苦しんだ時代があったが、その後の研究でそれらの心因説は否定され、発病後の症状悪化要因ではあっても決して原因ではない、とされる。

心理的な解決で統合されるケースである。

精神科医は臨床心理士のカウンセリングを受けさせる場合がある。

統合失調症はカウンセリングは効果がない場合が多いが、このケースは効果がある、統合失調症の中のある種のタイプである。


違法薬物仮説[編集]

麻薬や覚醒剤、脱法ドラッグの使用により一時的な快楽が得られるが、禁断症状にみられる諸症状を誘起させる。

本来、精神作用物質使用による精神および行動の障害ICD-10F1x.5グループに分類される為、統合失調症(F20)とは区別される。


栄養学仮説[編集]

人体に必須な栄養素の不足によって様々な諸症状を誘起させるとした書物もある[56]。

主に欧米各国で過去に論議を醸し出したが、現在は研究課題から外されて論議も皆無に等しい。

栄養学は医科大学の履修分野でないことから精神医学の分野でおいてはその関連性は無く度外視される。

だが、国外において臨床効果および治療実績がはっきり現われている点は見逃せない。

国内での各種栄養素の取扱は診療報酬の対象とはならず、むしろ副作用を懸念するため処方はされない、ごく一部の医療機関で実費にて分子整合精神医学と称してビタミン剤を高額で処方するところもある。


その他[編集]

ウイルス説、前頭葉機能の低下仮説など様々な仮説が唱えられている。

妊娠初期にインフルエンザに罹ると生まれてくる子供が統合失調症になる確率が3倍になるという研究[57]がある。

また、食物による脳内のアレルギー疾患(ヒスタミンの過剰)だと指摘する医者もいる、このことは絶食や食事の改良などの対症療法で解決したとの報告も各国で散在している。

さらには抗生物質の服用により少量のビタミンBを産生する体内の腸内細菌が死滅してしまい、ビタミン不足に陥って統合失調症の症状を呈するとの見解もあるが定かではない。

統合失調症患者の不眠に処方されるバルビツール酸系の睡眠導入剤の常用で、その副作用としてビタミンB6の吸収を阻害するため、精神遅滞を起こしたり皮膚炎を起こしたりするケースがみられる。

なお、現在の睡眠導入剤は、ほとんどがベンゾジアゼピン系に置き換わっており、バルビツール酸系の睡眠導入剤を常用する必要はない。


症状[編集]

認知、情動、意欲、行動、自我意識など、多彩な精神機能の障害が見られる。

大きく陽性症状と陰性症状の二つがあげられ、その他の症状に分けられる。

全ての患者が全ての症状を呈するのでないことに注意が必要である。


陽性症状[編集]

おおよそ急性期に生じるもの。


思考の障害[編集]

思考過程の障害と思考内容の障害に分けられる。総合的に診て自閉症と重複し、誤診されることもたびたび起こる。


思考過程の障害[編集]

話せない状況:思考に割り込まれると神経過敏や鬱状態になり、考えが押し潰されて、まとまらない話になってしまう。

思考が潰れることで今までやってきたことは何だったのかという自己喪失に陥る。

的外れな応答(他人の質問に対し、的外れな答えを返す):周囲の人間から、話をよく聞いていない人物と見なされることがある。


思考内容の障害(妄想)[編集]

客観的に見てありえないことを事実だと信じること。

妄想には以下のように分類される。

一人の統合失調症患者において以下の全てが見られることは稀で、1種類から数種類の妄想が見られることが多い。

また統合失調症以外の疾患に伴って妄想がみられることもある。

関連語に妄想着想(妄想を思いつくこと)、妄想気分(世界が全体的に不吉であったり悪意に満ちているなどと感じること)、妄想知覚(知覚入力を、自らの妄想に合わせた文脈で認知すること)がある。

被害妄想:「近所の住民に嫌がらせをされる」「通行人がすれ違いざまに自分に悪口を言う」「自分の体臭を他人が悪臭だと感じている」

関係妄想:周囲の出来事を全て自分に関係付けて考える。「あれは悪意の仄めかしだ」「自分がある行動をするたびに他人が攻撃をしてくる」

注察妄想:常に誰かに見張られていると感じる。「近隣住民が常に自分を見張っている」「盗聴器で盗聴されている」「思考盗聴されている」「監視カメラで監視されている」

追跡妄想:誰かに追われていると感じる。

心気妄想:重い体の病気にかかっていると思い込む。

誇大妄想:患者の実際の状態よりも、遥かに裕福だ、偉大だ等と思い込む。

宗教妄想:自分は神だ、などと思い込む。

嫉妬妄想:配偶者や恋人が不貞を行っている等と思い込む。

恋愛妄想:異性に愛されていると思い込む。仕事で接する相手(自分の元を訪れるクライアントなど)が好意を持っていると思い込む場合もある。

被毒妄想:飲食物に毒が入っていると思い込む。

血統妄想:自分は天皇の隠し子だ、などと思い込む。

家族否認妄想:自分の家族は本当の家族ではないと思い込む。

物理的被影響妄想:電磁波で攻撃されている、などと思いこむ。

妄想気分:まわりで、なにかただごとでないことが起きている感じがする、などと思いこむ。

世界没落体験:妄想気分の一つ、世界が今にも破滅するような感じがする、などと思いこむ。

また、上記の妄想に質的に似ているが、程度が軽く患者自身もその非合理性にわずかに気づいているものを「 - 念慮(被害念慮、注察念慮)」という。


知覚の障害と代表的な表出[編集]

実在しない知覚情報を体験する症状を、幻覚(hallucination) という。

幻覚には以下のものがあるが、統合失調症では幻聴が多くみられる一方、幻視は極めて希である。

また、統合失調症以外の疾患(譫妄、癲癇(てんかん)、ナルコレプシー、気分障害、認知症など)、あるいは特殊な状況(断眠、感覚遮断、薬物中毒など)におかれた健常者でも幻覚がみられることがある。

幻聴(auditory hallucination):聴覚の幻覚

幻視(visual hallucination):視覚性の幻覚

笠陽一郎医師の診断メモによるとこれは解離性障害やアルコールを含めた薬剤性のものに見られ、統合失調症には見られないとしている[58]。

幻嗅 (olfactory hallucination):嗅覚の幻覚

幻味 (gustatory hallucination):味覚の幻覚

体感幻覚 (cenesthesic hallucination):体性感覚の幻覚

幻覚を体験する本人は外部から知覚情報が入ってくるように感じるため、実際に知覚を発生する人物や発生源が存在すると考えやすい。

そのため、「悪魔が憑いた」、「狐がついた」、「神が話しかけてくる」、「宇宙人が交信してくる」、「電磁波が聴こえる」、「頭に脳波が入ってくる」などと妄想的に解釈する患者も多い。幻聴はしばしば悪言の内容を持ち、患者が「通りすがりに人に悪口を言われる」、「家の壁越しに悪口を言われる」、「周囲の人が組織的に自分を追い詰めようとしている」などと訴える例は典型的である。

また、幻味、幻嗅などは被毒妄想(他人に毒を盛られているという妄想)に結びつくことがある。

なお、体感幻覚に類似するものとして、体感症(セネストパシー)(cenestopathy)があるが、その異常感が常態ではみられない奇妙な性状のものであることをよくわきまえている点で,ほかのさまざまな体感幻覚とは趣を異にしている。

知覚過敏:音や匂いに敏感になる。光がとても眩しく感じる。知覚変容発作という抗精神病薬の副作用からくるものもある。


自我意識の障害[編集]

自己と他者を区別することの障害。

自己モニタリング機能の障害と言われている。

すなわち、自己モニタリング機能が正常に作動している人であれば、空想時などに自己の脳の中で生じる内的な発声を外部からの音声だと知覚することはないが、この機能が障害されている場合、外部からの音声だと知覚して幻聴が生じることになる。

音声に限らず、内的な思考を他者の考えと捉えると考想伝播につながり、ひいては「考えが盗聴される」などという被害関係妄想につながることになる。


考想操作(思考操作):他人の考えが入ってくると感じる。世の中には自分を容易に操作できる者がいる、心理的に操られている、と感じる。進むと、テレパシーで操られていると感じる。

考想奪取(思考奪取):自分の考えが他人に奪われていると感じる。自分の考えが何らかの力により奪われていると感じる。世の中には自らの考えがヒントになり、もっといい考えを出すものもいると感じる。進むと、脳に直接力が及び考えが奪われていると感じる。

考想伝播(思考伝播):自分の考えが他人に伝わっていると感じる。世の中には洞察力の優れたものがいると感じる。その人に対して敏感になっている。進むとテレパシーを発信していると感じる。

考想察知(思考察知):自分の考えは他人に知られていると感じる。世の中には自分の考えを言動から読めるものがいると感じる。進むと、自分は考えを知られてしまう特別な存在と感じる。自らのプライドを高く認められずに、被害的にとらえてしまう。進むと、構想が自己と他者との間でがテレパシーのように交信できるようになったと考え、波長が一致していると感じる。


意志・欲望の障害[編集]

興奮:妄想などにより有頂天になっている。また自分が神か神に近きものまたは天才と思い一種の極限状況にある場合もある。

昏迷:意識障害なしに何の言動もなく、外からの刺激や要求にさえ反応しない状態。統合失調症の場合は表情や姿態が冷たく硬い上、周囲との接触を拒絶反抗的であったり(拒絶症)、終始無言(無言症)、不自然な同じ姿勢をいつまでも続ける(常同姿態(カタレプシー))[59]。

拒食


陰性症状[編集]

幻覚・妄想など以外のエネルギーの低下からおこる症状。おおよそ消耗期に生じるもの。


感情の障害[編集]

感情鈍麻:感情が平板化し、外部に現れない。

疎通性の障害:他人との心の通じあいが無い。

カタレプシー:受動的にとらされた姿勢をとりつづける。

緘黙:まったく口をきかない。

拒絶:面会を拒否する。

自閉:自己の内界に閉じ込もる。


思考の障害[編集]

常同的思考:無意味な思考にこだわり続けている。興味の対象が少数に限定されている。

抽象的思考の困難:物事を分類したり一般化することが困難である。問題解決においてかたくなで自己中心的。


意志・欲望の障害[編集]

自発性の低下:自分ひとりでは何もしようとせず、家事や身の回りのことにも自発性がない。

意欲低下:頭ではわかっていても行動に移せず、行動に移しても長続きしない。

無関心:世の中のこと、家族や友人のことなどにも無関心でよく知らない。


その他の症状[編集]


認知機能障害[編集]

認知機能障害は統合失調症の中核をなす基礎的障害である。クレペリンやブロイラーなどの当該疾患の定義の時代(1900年頃)より、統合失調症に特異的な症状群として最も注目されていた。

認知機能とは、記憶力、注意・集中力などの基本的な知的能力から、計画、思考、判断、実行、問題解決などの複雑な知的能力をいう。

この認知機能が障害されるために社会活動全般に支障をきたし、疾患概念より障害概念に近いものとして理解されている。

この障害ゆえに、作業能力の低下、臨機応変な対処の困難、経験に基づく問題解決の困難、新しい環境に慣れにくいなど社会生活上多くの困難を伴い、長期のリハビリが必要となる。


感情の障害[編集]

不安感・焦燥感・緊張感 抑うつ・不安を伴うこともある。

自分には解決するのが非常に難しい問題がたくさんあり、抑うつ・不安になっていることもあるだろう。

抑うつは現状・将来を悲観するという場合と病名から来る自分のイメージ、他者の健常者や同じ心の病の者との比較ということもある。 躁状態 何でもできる気分・万能感、金遣いが荒くなる、睡眠時間が少ないなど。

パニック発作[編集]

統合失調症でもパニック障害類似のパニック発作が起こることがある[60][61]。治療法はパニック障害にほぼ準じる[62]。


連合弛緩[編集]

連想が弱くなり、話の内容がたびたび変化してしまう。単語には連合がある。わかりやすく言えば単語の意味での関係でのグループ(連合)がある。この連合が弛緩して全然関係のない単語を連想することである。しかし落語にあるようなダジャレは連合弛緩でない。連想が関係を未視しているのである。


両価性[編集]

判断基準が確立せず、左右の価値の違いや金銀の価値の違いなどがわからず、どちらもという状態をいう。


独言・独笑[編集]

幻聴や妄想世界での会話があるが、ただ無闇に言葉を羅列することもありそれを教科書では「言葉のサラダ」と言っている。原因には長年の投薬による認知機能低下の説もある[63]。


検査所見[編集]

血液検査[編集]

血液検査では、看護婦および看護師による患者の血液採取にはじまり、規模の小さな開業医であれば検査結果を外部委託することになる。このことは患者が薬物投与により肝機能の衰えなど(ALT:GPTなど)の副作用を検査するためである。通常であらば3か月程度の間隔で行われると同時に、電解質の異常や糖尿病の形跡、低血糖症、栄養失調の診断にも生かされ、より正確な診断がなされる。外部委託先にビタミンやミネラル類の検査項目も追加できるが、そのような依頼は極まれである[64]。


CT・MRI[編集]

CT・MRIにて、側頭葉・頭頂葉の灰白質の体積の減少を認める。白質の体積は減少していない。 脳体積の減少は長期的な話である。人と人との間でも脳体積は少なくとも10%は異なるため、一度の体積測定で判定することはできない。また、抗精神病薬が脳体積を減少させることも知られている[65][66][67][68][69][70]。

「抗精神病薬#副作用」も参照


SPECT[編集]

SPECTにて、課題遂行中や会話時に通常見られる前頭前野の血流増加が少ないという報告がある。


プレパルス抑制試験[編集]

プレパルス抑制(英語版)を参照。


遺伝子検査[編集]

遺伝子性の疾患を特定するためのツールとしてDNAシークエンシングがある。


尿検査[編集]

国内の精神科において尿検査を行うことはない。ピロール尿症におけるクリプトピロールや違法薬物の痕跡を調査することができるが、臨床試験的に尿を検査することがごく稀にある。生化学研究設備があればクリプトピロールなどの化学物質を判別できるが、そのような精神医学は国内には存在しない。


NIRS脳計測装置・光トポグラフィー[編集]

NIRS脳計測装置や光トポグラフィー検査により、問診と同時に脳内の血流量を赤外線により測定する。うつ病、統合失調症、双極性障害の判断材料になる可能性がある研究中の検査手法である。国内ではわずかだが実施している。最先進医療の分野である。 信頼性は低く、「高価なおもちゃ(原文ママ)」の域を出ていない[71][72]。


診断[編集]

ICD-10での診断基準は以下のとおり。 症状基準 項目(1)の症状のうち1つ以上、項目(2)のうち2つ以上が1か月以上続くこと。
(1)

(a) 考想反響、考想吹入、考想奪取、考想伝播

(b) 他者から支配され、影響され、服従させられているという妄想で、身体、手足の動き、思考、行為、感覚に関連していること、及び妄想知覚

(c) 患者の行動を注釈し続ける幻声

(d) 不適切でまったくありえないような持続的妄想

(2)

(a) 1か月以上の持続的幻覚

(b) 言語新作、支離滅裂、的外れ会話

(c) 緊張病性の行動

(d) 陰性症状

DSM-IV-TRでの診断基準は以下のとおり。 以下の2つ以上が各1か月以上(治療が成功した場合は短い)いつも存在する。
(1) 妄想

(2) 幻覚

(3) 解体した会話

(4) ひどく解体した行動(例:不適切な服装、頻繁に泣く)、又は、緊張病性の行動

(5) 陰性症状

統合失調症で一番目立つ症状は被害妄想と幻聴。しかし必ずしも上記の症状が現れるという訳ではない。統合失調症患者が心因反応という診断名が初診時に付いている場合がある。心因反応は心因性で統合失調症は内因性である。外因性精神病という外傷によるものもある。これらは違う病気とする学説もある。DSMについては米国がベトナム戦争において被災した軍人を診断するために基準を設けた指標でもある、現在の診断基準となっている点に議論が残る。 PANSS (Positive and Negative Symptom Scale) での評価[73]

陽性尺度

7項目 - 妄想・概念の統合障害・幻覚による行動・興奮・誇大性・猜疑心・敵意

陰性尺度

7項目 - 情動の平板化・情動的ひきこもり・疎通性の障害・受動性意欲低下による社会的ひきこもり・抽象的思考の困難・会話の自発性と流暢さの欠如・常同的思考

総合精神病理評価尺度

16項目 - 不安・罪責感・緊張・衒奇症と不自然な姿勢・抑うつ・運動減退・非協調性・不自然な思考内容・失見当識・注意の障害・判断力と病識の欠如・意志の障害・衝動性の調節障害・没入性・自主的な社会回避


誤診の可能性[編集]

精神科医にとって、統合失調症の病の性格、精神医療現場の環境(発達障害などを扱う児童精神医学は専門外の場合がある。数を上げるとその医学を専門としている『児童精神科医』は約200人ほどしかいない[74]など)から他の精神疾患や発達障害との誤診が起きる可能性があるとの意見や報道もある[75][76]。誤診されやすいものとしては強迫性障害、びっくり病(Hyperekplexia)、ナルコレプシーにおける情動脱力発作(Cataplexy) やアスペルガー症候群が挙げられている。そのうちアスペルガー症候群は統合失調症に似た症状がおきやすいと以前から指摘がある。アスペルガー症候群を再評価し紹介したイギリスの医師ローナ・ウィングの最初の論文(1981年発表)では報告された18人のうち1人に統合失調症様の症状があった[77]。抗NMDA受容体抗体脳炎も2007年に提唱された比較的新しく発見された疾患であるが、NMDA受容体機能低下による統合失調症と共通病態と考えられるため、鑑別が必要である[34]。 精神医学は数字で測れる指標は少ないが、主要な精神疾患については症状や経過の詳細が
わかれば通常の診断能力を持つ精神科医にとって、正確に診断することは難しいものではなく、診断の不一致も一般に思われているよりはるかに少ないとしている[78]。 前述におけるプレパルス抑制およびびっくり病、さらには糖尿病や低血糖症と差異をも見出さなければならない。長時間に渡る問診にもよるが、科学的な根拠(エビデンス)を基とする診断がある上で、正確な統合失調症の症状を精神科医は判断しなければならない。


問題点[編集]

統合失調症の診断はそもそも難しい。DSM-II(1968年)の前文は「最善は尽くしましたが、(アメリカ精神医学会の)委員会はこの障害について合意を得ることができませんでした。合意できたのは診断名だけです[注 7]」(ix頁)と述べている。DSM-III(1980年)は「統合失調症の概念の範囲は曖昧です[注 8]」(181頁)、DSM-III-R(1987年)は「統合失調症に限っては、単一の特徴をいつも示さなかったり、生じないことに注意すべきです[注 9]」(188頁)と述べている。[79][80][81][82] 1988年、ニューヨーク州立大学のトーマス・サズ(英語版)博士は「統合失調症はとても曖昧に定義されています。実のところ、話し手の気に入らない行動のほとんど全てにしばしば適用される用語です[注 10]」と述べている[83]。 1994年、著名な統合失調症研究者[注 11]であるナンシー・C・アンドレアセン博士は、何が統合失調症なのか分からないと認めており、「ヨーロッパの人々は、誰が本当に統合失調症を持っているのか、何が本当の統
合失調症なのか、解決策を見つけて私たちを助けることによって、アメリカの科学を救うことができます[注 12]」と述べている[85][86][87]。
posted by arena8order at 17:06| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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